東京ワインコンプレックス(Tokyo Wine Complex)

セラーとキャパシティー


 ソムリエさんなど、ワインを扱うプロフェッショナルの多くの方々に選ばれているワインセラー「シャンブレア」には、最大収納本数が60本と120本の、ふたつのタイプがあります。

 「60本…キャパシティーはそんなにたくさんいらないよ?置き場所もとるだろうしね。」

 一般の家庭では、そう思われるかもしれませんが、この収納本数には実は大きな理由があるのです。

 たとえば、60本タイプより一ランク収納本数が少ないセラーというと、通常は36本タイプです。36本セラーの一般的なサイズは、およそW506×D595×H980。これに対して、シャンブレアの60本タイプの本体サイズは、W600×D600×H890と、外形にほとんど差がないのです。 外形の差のわずかさに比して、収納本数には倍近い差があるのですから、ソムリエさんなどプロフェッショナルのひとびとに、シャンブレアが支持されるのも当然といえるでしょう。

 この違いはどこから来るのでしょうか?

 セラーは、温度と湿度を一定に保つための道具です。性能のクオリティを維持するためには、機械部分や庫内容積にある程度のキャパシティーが必要になります。さらには、音や振動を抑える配慮も加わります。実はこうした必要条件は、36本タイプであっても、60本タイプであっても、ほとんど差はないのです。

 したがって、プロユースとしても家庭用としても充分使用に耐える機械としてのクオリティを維持し、かつ最良のキャパシティーを確保できる効率的最小サイズが、シャンブレアの60本収納タイプというわけ。

 またシャンブレアには、W600×D600×H1600とおよそ倍の容量を持つ120本タイプもあります。こちらも、スペースと内容量の効率は非常に高く、たくさんコレクションをお持ちの方にはオススメです。

ところで…思いのほか便利なシャンブレアの使い方があります。それは、60本タイプの重ね置き。縦横にふたつ並べれば、通常サイズのボトルがおよそ240本、4つの区画に分けて収納可能になるのです。

 「このくらいかな…」と思っていても、知らず知らずのうちにワインは増えてゆくもの。少し大きめのセラーを買うこと、そして、数年後にセラーをもう一台買う時のスペースを頭の隅で考慮しておくこと…そんな配慮が、セラー選びのコツです。

 シャンブレアは、そうした使い勝手に対応したラインナップのあるセラーなのです。


シャンブレア ワインキャビネット
60本タイプ
CLS 60G(庫内温度一定型・鍵つきガラス扉)
本体サイズ W600×D600×H890

120本タイプ
CTS 120G(庫内温度差調節型・鍵つきガラス扉)
CLS 120G(庫内温度一定型・鍵つきガラス扉)
CLS 120G(庫内温度一定型・鍵つきレギュラー扉)
本体サイズ W600×D600×H1600

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